月別アーカイブ: 2018年11月

搭乗者傷害保険

搭乗者傷害保険は、運転者や同乗者などの保険に入っている車に乗っている人が事故によってケガや死亡した場合に支払われる保険のことをいいます。

搭乗者傷害保険の「搭乗者」とは、車に乗っている人すべてのことをいい、運転者本人はもちろん、家族や友人にも補償してくれます。

ただし、保険金が支払われるのは故意や過失がないことで、無免許や飲酒運転などで事故を起こしてしまった場合などには補償を受けることができません。

自損事故保険

交通事故には、加害者がいる場合と単独の場合がありますが、自損事故保険は、ガードレールなどへの衝突事故など、運転手が単独で事故を起こしてしまった際のケガや死亡に対して支払われる保険のことをいいます。

自損事故保険は、対人賠償保険に加入すると自動付帯されるのが一般的です。

もちろん、飲酒運転や無免許運転などの場合には保険は適用されません。

無保険車傷害保険

無保険車傷害保険は、自動車保険に加入していない無保険車と事故を起こしてしまった場合のために備えておく保険です。

保険に加入していない「無保険車」と事故を起こしてしまい、死亡したり後遺障害を負ってしまい加害者から損害賠償を受け取ることができない場合に保険が支払われます。

そのほか、対人賠償責任保険に加入しているが限度額を設定しており賠償額が足りない場合や、ひき逃げで加害者を特定できない場合などにも適用されます。

無保険車障害保険に加入していれば、保険に加入していない車との事故でも賠償金を受け取ることができます。

対人賠償保険に自動付帯されている場合が多く、また、対人賠償保険を無制限にしている場合の限度額は2億円が一般的となっています。

対人賠償保険

対人賠償保険は、車を運転していて他人にケガをさせてしまったりした場合に適用される保険をいいます。

対人賠償保険の支払い対象は、「他人」に限定されているため、自分の配偶者や子供は他人とならず、保険の対象外となります。

車を運転していて他人をケガさせてしまった場合、まずは自賠責保険から支払われ、自賠責保険の上限で補えない分を対人賠償保険で支払うことになります。

自動車保険

自動車保険は、自賠責保険の補償限度を超える分や、自賠責保険では対象とならない運転者やモノなどに対して補償してくれる保険です。

車の事故で相手にケガをさせてしまったり、モノを壊してしまった場合には、自賠責保険だけではカバーしきれない場合が数多くあります。

そのため、自動車保険に加入しておいて万が一のための備えをしておく必要があります。

自動車保険は、自賠責保険に上乗せされるもので、例えば、相手を死亡させてしまい、損害額が1億円となってしまった場合に、自賠責保険による補償の3000万円を超えた分の7000万円を自動車保険で補償してくれるということになります。

自賠責保険

自賠責保険は、事故の被害者が最低限の補償を受けられるよう法律で加入が義務付けられている保険です。

車を運転していて他人にケガをさせたり死亡させたりした場合に被害者や遺族に対して保険金が支払われます。

自賠責保険による補償は、事故で被害に合った相手に対してのみ、傷害で最高120万円、死亡で最高 3,000万円、後遺障害で最高4,000万円まで補償してくれます。

補償される範囲は、相手に対してのみとなっているため、相手の車やそのほか壊してしまったモノ、運転者本人については自賠責保険では補償されません。

自賠責保険だけでは、補償をカバーできない場合が多く、補償額が足りないこともあります。